microformats in progress
昨年の秋にBrian Suda氏のPDF書籍「Using Microformats」についてのポストをしましたが、今度はJohn Allsopp氏による「Microformats: Empowering Your Markup for Web 2.0」と銘打たれた書籍が出たそうです。
木達さんのブログを拝見してこの本を知り、即座にウィッシュリストに追加(笑)したのですが、まだAmazon USにもカスタマーレビューが上がっていません。
もう少し詳細が知りたいと思って出版元の書籍紹介ページに行ってみたところ、目次を見ることができたのはもちろん、付録として収録されている「Microformat Specification Reference」と「Microformat Design Patterns」をPDFでダウンロードすることが可能になっていました。
Suda氏の書籍がボリュームもコンパクトで、一種のウォークスルー的な内容であったのと比較すると、このAllsopp氏の著書はより体系的に網羅された本のようです。
特に、ケーススタディとしてYahoo!とCork'dの2つの事例が紹介されている点に非常に興味があります。昨年の秋に木達さんご自身が行われたインタビューの中で、Allsopp氏は「実例から学習すること」の効用について繰り返し強調されていたので、これらのケーススタディから得るところはきっと大きいのではないかと期待できます。
とはいえ、木達さんと同じく読むべき本の山がどんどん高くなっていく日々なのですが…w
microformatsつながりの話題では、「RDFaとの対立」という構図が、最近議論の的になっているようですね(サマリーとしてこの記事がよく引き合いに出されています)。
RDFaについては、日本のIT業界ではまだほとんど話題に上っていない気がしますが、いちおう気にしておかねばと考えています。いまのところどう見てもmicroformatsに分がありそうですが、果たしてmicroformats自体、ティッピング・ポイントに至ることができるのかどうか?
そこを探ることも含め、mfの可能性をあれこれ考えてみたいなあと思っています。


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