情報アーキテクチャと建築のあれこれ

前回の投稿に、長谷川さんのブログ記事からトラックバックをいただきました。
その中で長谷川さんは、Stewart Brandの“Pace Layering”について言及されていますが、実は私もこのAdamの記事を読みながらそれを思い出していたのでした。

ちょうど1年ほど前に、長谷川さんを含む数名の有志で集まって『How Buildings Learn』の読書会を実施したのですが、もともと『アンビエント・ファインダビリティ』で知ったこの“Pace Layering”という建築の概念は知れば知るほど面白く、ウェブを始めとするデジタルな構造物についても十分適用可能なものだと感じました。

そもそも情報アーキテクチャと建築には相通じるところが非常に多いのは言うまでもないのですが、後者に関しては自分の専門外なので、実はそこでもさまざまな試みが行われているのを見逃しがちだったりします。このあたり、IAコミュニティでももっと情報交換していきたいなと思います。

Adamの記事でもさまざまな建築のコンセプトやプロジェクトが参照されていましたので、それらに関するリソースを一通りチェックしてみました。以下にリストアップしておきます。


  • ヨナ・フリードマン「空中都市(Spatial City)」

そういえば、先日新宿のジュンク堂にふらりと入ったら、レム・コールハースの本がずらりとディスプレイされていて驚きました。で、そこで初めて見かけた「THE GULF」という、ドバイの都市計画をテーマにしたエキシビジョンのプログラムを買ってきました。細長いアコーディオン型の面白いデザインになってます。
個人的に、ドバイはいま世界で一番“狂った”都市だと思っているのですが、そこに目を付けるのがいかにも、という感じですね。エキシビジョン見てみたかったです…。

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