不均衡社会 - ITに何ができるか?
いま、われわれ日本人はいったい何を思い、何を欲しているのか。
それを探る材料として、非常に役立つ資料があります。
50ページ足らずのPDFファイルですから、1時間もあれば読めます。もちろん無料で。
しかし、これは今後のビジネスを考える上でとんでもなく貴重なデータであり、数え切れないほどのヒントをもたらしてくれるはずです。
政府や日銀などによるトップダウンな景気回復の判断や、Web2.0バブルに代表されるIT界隈での一見華やかなトレンドに目を奪われているうちに、実は自分たち自身の本当の姿を見誤っていることにも気づかされるかもしれません。
このドキュメントが提示するデータを端的に1つの言葉で表すとしたら、
それは「不均衡」でしょう。
いま、私たちが暮らしている日本の社会は、国家として、地域社会として、家族として、何よりも個人として、すべてのレイヤーでバランスを失ってしまっているようです。
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“世界を変える”試み - Worldchanging
このIDEA 2006で一番印象に残ったセッションは、最後を締めくくったこのブルース・スターリングの迫力満点の、野放図とも言える掟破りなスピーチでした。
今でもMP3ファイルで聴くことができますが、その場にいなかった方には最初のほう、何のことやらよく分からないと思います。実は最初の10分弱は、各セッションで他のスピーカーが話した内容から印象的なフレーズだけを引用して羅列しているだけ。言わば、このカンファレンスのコンテンツの「マッシュアップ」をその場でやってみせたというわけです。しかも、相当に皮肉たっぷりの口調で、ですw
これを聴いて、聴衆一同がかなり冷や汗状態に陥ったところで、彼はこう言いました。
Change it better, damn it!
Do a better damn job!
Change it faster!
要するに、Web2.0だのフォークソノミーだの情報アーキテクチャだの、何でもいいからさっさと世の中の役に立てなきゃイカンと。みんな自分の仕事を真面目にやれ!と。顔では笑ってましたが目は笑ってなかったかもしれませんw。
そしてさらに、「この本を絶対読め!俺の本よりこっちを読め!」と言いながら、彼は一冊の分厚い本を鞄から取り出して見せました。
それが、『Worldchanging: A User's Guide for the 21st Century』という本でした。
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2006年のあれこれを自分なりに総括したポストをしなければと思ってるうちにあれよあれよと年が明け、すでに半月以上経ってしまいました。ブログでありながらこのフットワークの重さは致命的(汗)ですが、とにかく年の初めに軽く身辺整理をしておこうと思います。
まず、ブログを書くという行為そのものに関して、つい最近気が付いたこと。
ブログを書くことは自分にとって「手牌の確認」という意味合いが強く、もっと言えば「オープンリーチ」をかけることに例えられるようです。
で、本当の麻雀ではオープンリーチをかけたらあとはほぼ自力でツモるしかないわけですが、ブログはそれと逆ですね。手の内を晒せば、誰かがアタリ牌を振り込んでくれる可能性が生まれるというわけです。
自分がブログを書く一番の意義は、どうやらそこにありそうかなと。
前置きはこのくらいにして、以下断片的にではありますがメモを。
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米国TechnoratiのDavid Sifryが四半期ごとにポストしている、ブロゴスフィア実態レポートの最新版「State of the Blogosphere, October 2006」が出てました。前回の7月分はうっかりチェックし忘れてしまいましたが、その前の4月分についてはこのブログでもエントリを書きました。
今回も、サマリーをメモしておきます。
続きを読む "Technoratiのブロゴスフィアレポート(2006年10月)" »
米国TechnoratiのDavid Sifryが四半期ごとにポストしている、ブロゴスフィア実態レポートの最新版「State of the Blogosphere, April 2006」が出てました。2エントリー構成になっていますが、以下に簡単なサマリーをメモしておきます。
続きを読む "Technoratiのブロゴスフィアレポート(2006年4月)" »