今朝の新聞の文化欄に、「なぜ今 図鑑ブーム」という記事が載っていた。
創刊10年を迎える小学館の児童向け図鑑「NEO」シリーズが、予想部数を大きく上回る人気を呼んだことをきっかけに、学研や講談社など他社も続々と図鑑市場を賑わせているとのこと。
記事で紹介された「NEO」の北川吉隆編集長の談話を中心に、IA的観点からポイントと思われる点をピックアップしてみよう。 続きを読む
今朝の新聞の文化欄に、「なぜ今 図鑑ブーム」という記事が載っていた。
創刊10年を迎える小学館の児童向け図鑑「NEO」シリーズが、予想部数を大きく上回る人気を呼んだことをきっかけに、学研や講談社など他社も続々と図鑑市場を賑わせているとのこと。
記事で紹介された「NEO」の北川吉隆編集長の談話を中心に、IA的観点からポイントと思われる点をピックアップしてみよう。 続きを読む
このブログでもお知らせしていた「World IA Day 2012 東京」の参加受付がいよいよ始まりました。
イベント本編とその後の懇親会とで、以下のようにATNDの申込みページが別々になっていますのでご注意ください。
なお、Facebookにもこのイベントのページを設けておりますので、今後はそちらで最新情報をチェックしていただければと思います。タイムテーブルは現状では以下のような予定となっていますが、若干変更の可能性もありそうですので、あらかじめご了承ください。
2007年初めに発売された訳書の改訂版となる、『デザイニング・インターフェース 第2版 ― パターンによる実践的インタラクションデザイン』を、再び翻訳させていただきました。明日のクリスマスイブに発売となります。
実物をご覧いただくと一目瞭然なのですが、かなり厚さを増しています。360ページから592ページにボリュームが増えました。これは主に、章立てについて以下のような改訂が行われたことによります。
ソシオメディアの上野さんによる、「国立国会図書館サーチ(開発版)」のユーザーインターフェース(UI)デザインコンセプトについての紹介記事がポストされていました。
この記事の後半に登場する「モードレス(modeless)」という概念は、UIのみならず、UX全体に多大な影響を及ぼすものです。
前回ご紹介したBobのプレゼン資料抄訳の中で、彼とDan Klynが立ち上げたThe Understanding Group(TUG)での情報アーキテクチャのコンセプトを示すダイアグラムが登場しました。が、図示された3段階のコアのうち、「Ontology」「Taxonomy」はさておき「Choreography」のニュアンスが分からないというコメントをいただきました。
確かに、日本ではまだあまりなじみのない単語ですね。そこで、自分自身の再確認の意味もこめて、ちょっと探ってみようと思います。
ピーター・モービル(Peter Morville)が最近のプレゼン資料の中で、「クロスチャネルの結晶(cross-channel crystal)」という新作ダイアグラムをお披露目しています。
(引用元: Cross-Channel Strategy by Peter Morville、デザイン: Jeff Callender)
前回のポストで近々大きな動きがありそう、とお伝えしましたが、このことだったようです。以下の公式サイトがオープンしました。
イベント専用のメーリングリストへの登録も始まっています。
日本では、このイベントへの参加について、Facebookの公開グループ「IAAJ」などで今後ディスカッションが行われるかもしれません。
興味のある方はぜひ、グループに参加してみてください。
情報アーキテクチャ研究所(IAI)ではここしばらく、ボードメンバーが中心となって従来よりさらにIAコミュニティを活性化するための新たな方向性を打ち出そうとしています。その一環として、来年の2月に「World IA Day 2012」というイベントが開催されることになりました。ひとまずこのイベント専用のTwitterアカウントとFacebookページがすでに立ち上がっています。
現在、IAIのボードメンバーを務めているAndrea Resminiと、彼の古くからの友人であるLuca Rosatiとの共著による書籍『Pervasive Information Architecture』は、情報アーキテクチャ(IA)とユーザエクスペリエンス(UX)を新たな角度から捉えた、非常に注目すべき本です。
IAの世界では、これまで『Web情報アーキテクチャ』、いわゆるシロクマ本(Polar Bear book)が、いわば教科書的な基礎知識体系のリソースとして広く支持されてきましたが、『Pervasive Information Architecture』はそれに匹敵するほどの重要なマイルストーンとなるかもしれません。
詳しくは今後少しずつ解きほぐしていくとして、まずはこの書籍の概要を紹介します。