2006年に出版された『アンビエント・ファインダビリティ』に続き、ピーター・モービル(@morville)の著書『Search Patterns』の翻訳をさせていただきました。
『検索と発見のためのデザイン ― エクスペリエンスの未来へ』
著者: Peter Morville / Jeffery Callender
翻訳: 浅野 紀予
発売日: 2010年11月26日
ページ数: 208ページ
定価: 2,520円
ISBN: 978-4-87311-476-7 続きを読む
2006年に出版された『アンビエント・ファインダビリティ』に続き、ピーター・モービル(@morville)の著書『Search Patterns』の翻訳をさせていただきました。
『検索と発見のためのデザイン ― エクスペリエンスの未来へ』
著者: Peter Morville / Jeffery Callender
翻訳: 浅野 紀予
発売日: 2010年11月26日
ページ数: 208ページ
定価: 2,520円
ISBN: 978-4-87311-476-7 続きを読む
ひょんなことから、自分が2年前にブックマークしていたCNETの記事を読み返した。
記事自体は、すでに5年半も昔のものだが、今読んでも実に興味深い。ぜひとも多くの方に読んでみてほしい。
Dr. Edward Hallowellは、過去10年以上にわたって注意力欠如障害(Attention Deficit Disorder:ADD)の研究を続けてきた精神科医だ。同氏はADDに関連して発見した別の問題–注意力欠如特質(Attention Deficit Trait:ADT)と同氏は呼ぶ–が今、企業社会のなかで大流行しつつあるという。ADDと違い、ADTは先天的なものではない。これは現代の職場環境の産物だと同氏は主張する。コンピュータや電話、そして他のさまざまなハイテク機器から、絶え間なくしかも容赦なく情報が流れ込んでくるために、人の知力が弱まったり、ADTになってしまうというのだ。
先日、高須賀さんがブログに非常に興味深い記事をポストされていて、これがインフォメーションアーキテクトならば食いつかずにはいられようかwという内容だったので、ごく簡単ながら感想を述べさせていただこうと思う。
ここで3番目に挙げられた「motion energy」は、高須賀さん自身もご指摘のように、今後“最もインパクトのありそうな”ファクターだろう。
そして、2番目の「context format」のコンテンツとコンテキストの間で捨てられる“外情報(exformation)”が、「motion energy」の燃料の一部となるのではないだろうか。
前々回のポスト「翻訳記事『記憶の喪失』」で紹介した Long Now Foundation のセミナーで、科学者でありSF作家でもある David Eagleman が、“Six Easy Steps to Avert the Collapse of Civilization”について語ったとのこと。なかなか興味深い内容なので、Stewart Brand によるサマリーを基に、1ステップずつ簡単に覚え書きしておきたいと思います。
ちなみに、死後の世界をテーマにした彼の短編小説集『Sum: Forty Tales from the Afterlives』も、Amazon USのカスタマーレビューでかなりのハイスコアを記録しており、非常に面白そう。これはぜひ翻訳が出ることを期待したいです。
Peter MorvilleとJeffery Callenderの最新著書『Search Patterns: Design for Discovery』のスペシャルサイトがオープンしました。
このイントロダクションスライドで、二人が書籍の概要を紹介してくれます。
Peterのイラストだけなぜかスカスカでワイヤーフレーム風なのは、やはりIAとしてのプライドの表れでしょうか?w
オライリーから3月にまた面白そうな本が発売されます。
Building Web Reputation Systems
Randy Farmer, Bryce Glass
288ページ
Print ISBN: 978-0-596-15979-5
ISBN 10: 0-596-15979-X
Randy Farmerはオンラインコミュニティ界の大ベテランで、世界初のグラフィカルMMORPGとも言われる、あのルーカスフィルムのハビタット(Habitat)を作った人物なのですね。
もう一人の著者、Bryce Glassは、IA/IxD界では有名な「Flickr User Model」のダイアグラムの作者として知られていますが、現在はYahoo!に在籍中のインタラクションデザイナーです。(ちなみにRandyも以前はYahoo!に在籍していましたが、現在はAnswers.comでWikiAnswersの戦略を担当している模様。)
このように世代の異なる新旧のデザイナーが共著しているところが、この本でかなり期待できるポイントではないかと。
今年の春から監訳作業を手がけていた書籍が、12月26日にオライリー・ジャパン様より発売されることになりました。

デザイニング・ウェブインターフェース ―リッチなウェブアプリケーションを実現する原則とパターン
Bill Scott、Theresa Neil 著
浅野 紀予 監訳、高橋 信夫 訳
2009年12月26日 発売予定
332ページ
定価 3,990円
ISBN 978-4-87311-434-7
今回の邦訳出版にあたっては、TechCrunch日本語版の翻訳スタッフ“Nob Takahashi”としておなじみの高橋信夫さんに翻訳をお願いすることができました。以前、Adaptive Pathの『Subject To Change ―予測不可能な世界で最高の製品とサービスを作る』が出版されたときにその訳者が高橋さんであるのを知って、ぜひ一度お会いしてみたいと思っていたのですが、このように一緒にお仕事までさせていただくことができて光栄です。
これまでに公開した、Google Wave に関するホワイトペーパー3種類の翻訳の修正を行いました。
まず、最初のフェデレーションアーキテクチャについては、青柳龍也さん(@tatsuya_aoyagi)が訳文の修正やブラッシュアップについて多くのご提案をくださったので、それに基づく更新を行うとともに、翻訳者クレジットにお名前を追加させていただきました。
とても丁寧なチェックをしてくださった青柳さんに心より感謝申し上げます。
追記(2009/12/4):
他の2つについても引き続き青柳さんに翻訳修正をサポートしていただいたので、同じく翻訳者クレジットを追加させていただきました。
これまで翻訳した2種類のホワイトペーパーに続き、3番目のオペレーション変換(OT)についてのホワイトペーパーもやっと翻訳が終わり、先ほど公開させていただきました。