6年前に書いた以下の記事の続きをそろそろ書いてみようかと思います。
Facebookで書いたのですが、自分でも驚いたことに、6年経ってもやはり自分が一番落ち着く場所はやっぱり2chかなという気がしています。
ポイントは、落ち着く=居心地がいい、ということでは無いというところ。2chは別に居心地のいい場所などではないということは、みなさんよくご存知のことでしょう。でも、落ち着けるかどうかというのは、実は居心地とはまた別の問題なのですね。
6年前に書いた以下の記事の続きをそろそろ書いてみようかと思います。
Facebookで書いたのですが、自分でも驚いたことに、6年経ってもやはり自分が一番落ち着く場所はやっぱり2chかなという気がしています。
ポイントは、落ち着く=居心地がいい、ということでは無いというところ。2chは別に居心地のいい場所などではないということは、みなさんよくご存知のことでしょう。でも、落ち着けるかどうかというのは、実は居心地とはまた別の問題なのですね。
昨年末にブルース・スターリングがウィキリークスについて述べたエッセイを、原文掲載サイト「Webstock」の許諾を得て翻訳・転載させていただきました。
このエッセイを知ったのは、いつも楽しみに購読させていただいているyomoyomo氏のブログ記事がきっかけでした。いつも貴重な情報や翻訳の数々をシェアしてくださるyomoyomo氏に、心から感謝したいと思います。
原文がかなりの長文だということもあり、当初は自分なりのサマリーでもポストしてみようかなどと思っていたのですが、ブルースは元々自分が敬愛するビジョナリーの一人であり、ましてや小説家である彼の言葉を「要約」するというのは自分には無理だとわかりました。そんなわけで、無謀にも全文翻訳に取り組んでみました。至らない点は多々あるかと思いますので、翻訳に関するご意見やご批判などありましたらぜひコメントをお寄せいただければありがたいです。
なお、本稿はウィキリークスやジュリアン・アサンジについての一般的な解説をするものではありませんので、或る程度の予備知識を仕込んでからお読みいただく方が面白いはずです。特に、yomoyomo氏のポストでも紹介されている以下の資料はぜひご一読いただくことをお勧めします。
※環境により文字化けしますが、エンコードを「ISO-2022-JP」に変更すれば読めます。
本稿に関して思うところはもちろんいろいろあるのですが、私などがうだうだ言う前に、まずはとにかくみなさんにお読みいただきたいので、今日はこれにて。
お楽しみください。
P.S. 翻訳にあたって何か条件があるのか、実は最初にブルース本人にメールしてみたのですが、返って来たのはこの1行のみ。
“Oh, who would know? Unless someone leaked it.”
・・・はい、惚れ直しましたw
2006年に出版された『アンビエント・ファインダビリティ』に続き、ピーター・モービル(@morville)の著書『Search Patterns』の翻訳をさせていただきました。
『検索と発見のためのデザイン ― エクスペリエンスの未来へ』
著者: Peter Morville / Jeffery Callender
翻訳: 浅野 紀予
発売日: 2010年11月26日
ページ数: 208ページ
定価: 2,520円
ISBN: 978-4-87311-476-7 続きを読む
この夏にGoogleが開発を打ち切ったWaveテクノロジーが、オープンソース版の「Wave in a Box」(略称WiaB)として開発続行となったニュースをご存知の方は多いかと思います。
これを受けて日本では、『Google Wave 入門』の著者であるあんどうやすしさんが、Googleグループ「Wave Japan Group」を新たに立ち上げてくださいました。
これまでは Google Wave API Japan というグループがあり、やはりあんどうさんが管理者を務めてくださっていたのですが、今後はGoogleでもAPI限定でもなくなるということで、より幅広いディスカッションができるグループができたことになります。
WiaBの開発メンバーたちも淡々と作業を進めているようなので、私も早速このグループ内でFAQを翻訳したページを作らせていただきました。もちろん、差分更新は随時行っていくつもりです。
とはいえ、グループメンバーならどなたでも編集可能なページなので、翻訳に不備があればご遠慮なく添削いただいてかまいません。
まだまだメンバー数も少ないので、Waveにちょっとでも興味関心をお持ちの方はぜひこのグループに参加してみてはいかがでしょうか。
こうしてなにか斬新な技術が生まれて育って行くという場にリアルタイムに居合わせることができるなんて、結果はどうあれ、貴重な体験ですよ。
ぜひともみんなでwktkしましょう。
というわけで、Waveの次回作にご期待くださいw
先日、高須賀さんがブログに非常に興味深い記事をポストされていて、これがインフォメーションアーキテクトならば食いつかずにはいられようかwという内容だったので、ごく簡単ながら感想を述べさせていただこうと思う。
ここで3番目に挙げられた「motion energy」は、高須賀さん自身もご指摘のように、今後“最もインパクトのありそうな”ファクターだろう。
そして、2番目の「context format」のコンテンツとコンテキストの間で捨てられる“外情報(exformation)”が、「motion energy」の燃料の一部となるのではないだろうか。
前々回のポスト「翻訳記事『記憶の喪失』」で紹介した Long Now Foundation のセミナーで、科学者でありSF作家でもある David Eagleman が、“Six Easy Steps to Avert the Collapse of Civilization”について語ったとのこと。なかなか興味深い内容なので、Stewart Brand によるサマリーを基に、1ステップずつ簡単に覚え書きしておきたいと思います。
ちなみに、死後の世界をテーマにした彼の短編小説集『Sum: Forty Tales from the Afterlives』も、Amazon USのカスタマーレビューでかなりのハイスコアを記録しており、非常に面白そう。これはぜひ翻訳が出ることを期待したいです。
Peter MorvilleとJeffery Callenderの最新著書『Search Patterns: Design for Discovery』のスペシャルサイトがオープンしました。
このイントロダクションスライドで、二人が書籍の概要を紹介してくれます。
Peterのイラストだけなぜかスカスカでワイヤーフレーム風なのは、やはりIAとしてのプライドの表れでしょうか?w
オライリーから3月にまた面白そうな本が発売されます。
Building Web Reputation Systems
Randy Farmer, Bryce Glass
288ページ
Print ISBN: 978-0-596-15979-5
ISBN 10: 0-596-15979-X
Randy Farmerはオンラインコミュニティ界の大ベテランで、世界初のグラフィカルMMORPGとも言われる、あのルーカスフィルムのハビタット(Habitat)を作った人物なのですね。
もう一人の著者、Bryce Glassは、IA/IxD界では有名な「Flickr User Model」のダイアグラムの作者として知られていますが、現在はYahoo!に在籍中のインタラクションデザイナーです。(ちなみにRandyも以前はYahoo!に在籍していましたが、現在はAnswers.comでWikiAnswersの戦略を担当している模様。)
このように世代の異なる新旧のデザイナーが共著しているところが、この本でかなり期待できるポイントではないかと。
今年の春から監訳作業を手がけていた書籍が、12月26日にオライリー・ジャパン様より発売されることになりました。

デザイニング・ウェブインターフェース ―リッチなウェブアプリケーションを実現する原則とパターン
Bill Scott、Theresa Neil 著
浅野 紀予 監訳、高橋 信夫 訳
2009年12月26日 発売予定
332ページ
定価 3,990円
ISBN 978-4-87311-434-7
今回の邦訳出版にあたっては、TechCrunch日本語版の翻訳スタッフ“Nob Takahashi”としておなじみの高橋信夫さんに翻訳をお願いすることができました。以前、Adaptive Pathの『Subject To Change ―予測不可能な世界で最高の製品とサービスを作る』が出版されたときにその訳者が高橋さんであるのを知って、ぜひ一度お会いしてみたいと思っていたのですが、このように一緒にお仕事までさせていただくことができて光栄です。
これは、19世紀以降の四大海洋帝国の興亡の歴史を視覚化した、3分半の短い動画。
大学で論文を書きながらインタラクションデザインの仕事をしているらしいポルトガル人の作者が、Processingによるシミュレーション技術の実験プロジェクトの一環として作ったとのこと。
Visualizing empires decline from Pedro M Cruz on Vimeo.
赤のイギリス、橙のスペイン、緑のポルトガル、青のフランス。
それぞれが不定形なマシュマロのような物体として描画され、時間の経過とともに膨張し、分裂していく。