前回のポストで近々大きな動きがありそう、とお伝えしましたが、このことだったようです。以下の公式サイトがオープンしました。
イベント専用のメーリングリストへの登録も始まっています。
日本では、このイベントへの参加について、Facebookの公開グループ「IAAJ」などで今後ディスカッションが行われるかもしれません。
興味のある方はぜひ、グループに参加してみてください。
前回のポストで近々大きな動きがありそう、とお伝えしましたが、このことだったようです。以下の公式サイトがオープンしました。
イベント専用のメーリングリストへの登録も始まっています。
日本では、このイベントへの参加について、Facebookの公開グループ「IAAJ」などで今後ディスカッションが行われるかもしれません。
興味のある方はぜひ、グループに参加してみてください。
情報アーキテクチャ研究所(IAI)ではここしばらく、ボードメンバーが中心となって従来よりさらにIAコミュニティを活性化するための新たな方向性を打ち出そうとしています。その一環として、来年の2月に「World IA Day 2012」というイベントが開催されることになりました。ひとまずこのイベント専用のTwitterアカウントとFacebookページがすでに立ち上がっています。
前回のポストでご紹介した、Andrea ResminiとLuca Rosatiの書籍『Pervasive Information Architecture』のサイトのブログに投稿された記事を、Andreaの許可を得て翻訳してみました。
かなり簡潔な記事ですが、これらの似て非なるコンセプトの違いを考えるためのよいきっかけとなると思います。
なお、この記事の最後でリンクされているAndreaのポストも、追々翻訳してみようかと考えています。
現在、IAIのボードメンバーを務めているAndrea Resminiと、彼の古くからの友人であるLuca Rosatiとの共著による書籍『Pervasive Information Architecture』は、情報アーキテクチャ(IA)とユーザエクスペリエンス(UX)を新たな角度から捉えた、非常に注目すべき本です。
IAの世界では、これまで『Web情報アーキテクチャ』、いわゆるシロクマ本(Polar Bear book)が、いわば教科書的な基礎知識体系のリソースとして広く支持されてきましたが、『Pervasive Information Architecture』はそれに匹敵するほどの重要なマイルストーンとなるかもしれません。
詳しくは今後少しずつ解きほぐしていくとして、まずはこの書籍の概要を紹介します。
2006年に出版された『アンビエント・ファインダビリティ』に続き、ピーター・モービル(@morville)の著書『Search Patterns』の翻訳をさせていただきました。
『検索と発見のためのデザイン ― エクスペリエンスの未来へ』
著者: Peter Morville / Jeffery Callender
翻訳: 浅野 紀予
発売日: 2010年11月26日
ページ数: 208ページ
定価: 2,520円
ISBN: 978-4-87311-476-7 続きを読む
IAI会員のメーリングリストで、先日「US UX vs. Euro UX – what’s the diff?」という興味深い質問がありましたが、コペンハーゲンのFatDUXのクリエイティブディレクターである Søren Muus氏が実際の経験に基づく貴重な回答をしてくれました。
大前提として、北米の場合と比べてヨーロッパの言語的/文化的/政治および歴史的な諸事情は格段に複雑なので、それらに起因する数々の問題の検討抜きにUXを考えることはできません。
そうなると、UXを手がける制作者にも、情報技術やデザインだけでなくかなり幅広い知識や高度な判断力が求められるわけで、これはなかなか大変です。
が、そもそもUXというものは、体験する当事者の個性や社会性というコンテキスト、すなわち「その人がどう生きているか」という普遍的な事情の上に成り立つものですから、自分の専門分野だけでなくいろいろなことを日々学んでいくことが大切なのは当然だなあと、あらためて感じました。
前置きが長くなりましたが、以下に Sørenの回答のポイントだけ覚え書きを。
貸出予約をしていた、エドワード・ホール『かくれた次元』を図書館で借りてきた。
奥付を見ると、第1刷発行は1970年、第6刷発行は1973年とあるから、私がいま手にしているこの本は37年の歳月を経ていることになる。

表紙の写真だけでは伝わりにくいが、これだけ古いとやはり相当に傷みが激しい。
図書館員さんがカウンターに持ってきてくれた時に、裏表紙に貼られたこんなメモを見せてくれた。
先日、高須賀さんがブログに非常に興味深い記事をポストされていて、これがインフォメーションアーキテクトならば食いつかずにはいられようかwという内容だったので、ごく簡単ながら感想を述べさせていただこうと思う。
ここで3番目に挙げられた「motion energy」は、高須賀さん自身もご指摘のように、今後“最もインパクトのありそうな”ファクターだろう。
そして、2番目の「context format」のコンテンツとコンテキストの間で捨てられる“外情報(exformation)”が、「motion energy」の燃料の一部となるのではないだろうか。
クリストファー・アレグザンダーの著書で、『時を超えた建設の道』『パタン・ランゲージ』の他に昔からどうしても読みたいと願っていたのが、1964年に出版され、今なお名著として名高い博士論文『形の合成に関するノート』。
原書は、Googleブック検索で一部をプレビューすることもできるのですが、鹿島出版会から出た訳書はもう古本でさえ入手が困難で、所蔵している図書館も一般開放されているところは見当たらず。
というわけで、ついに国会図書館まで出向いて、やっと訳書を手に取ることができました。
Peter MorvilleとJeffery Callenderの最新著書『Search Patterns: Design for Discovery』のスペシャルサイトがオープンしました。
このイントロダクションスライドで、二人が書籍の概要を紹介してくれます。
Peterのイラストだけなぜかスカスカでワイヤーフレーム風なのは、やはりIAとしてのプライドの表れでしょうか?w