無料で読めるオライリーの『Big Data Now』

オライリーのブログ「Radar」に投稿されたデータ関連の論考をまとめて電子書籍化したBig Data Nowが無料ダウンロードできる!という素敵なニュースを先月耳にして、早速入手して読み進めていたのですが、かなりのページ数があったので今日やっと読み終えました。
これが実に面白かったので、さらりとご紹介したいと思います。

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クロスチャネルの結晶

ピーター・モービル(Peter Morville)が最近のプレゼン資料の中で、「クロスチャネルの結晶(cross-channel crystal)」という新作ダイアグラムをお披露目しています。

クロスチャネルの結晶

(引用元: Cross-Channel Strategy by Peter Morville、デザイン: Jeff Callender

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「World IA Day 2012」公式サイトがオープンしました

前回のポストで近々大きな動きがありそう、とお伝えしましたが、このことだったようです。以下の公式サイトがオープンしました。

イベント専用のメーリングリストへの登録も始まっています。

日本では、このイベントへの参加について、Facebookの公開グループ「IAAJ」などで今後ディスカッションが行われるかもしれません。
興味のある方はぜひ、グループに参加してみてください。

「World IA Day 2012」開催のお知らせ

情報アーキテクチャ研究所(IAI)ではここしばらく、ボードメンバーが中心となって従来よりさらにIAコミュニティを活性化するための新たな方向性を打ち出そうとしています。その一環として、来年の2月に「World IA Day 2012」というイベントが開催されることになりました。ひとまずこのイベント専用のTwitterアカウントFacebookページがすでに立ち上がっています。

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Pervasive IA 関連記事を翻訳しました

前回のポストでご紹介した、Andrea ResminiとLuca Rosatiの書籍『Pervasive Information Architecture』のサイトのブログに投稿された記事を、Andreaの許可を得て翻訳してみました。

かなり簡潔な記事ですが、これらの似て非なるコンセプトの違いを考えるためのよいきっかけとなると思います。
なお、この記事の最後でリンクされているAndreaのポストも、追々翻訳してみようかと考えています。

情報アーキテクチャの現在形「Pervasive Information Architecture」

現在、IAIのボードメンバーを務めているAndrea Resminiと、彼の古くからの友人であるLuca Rosatiとの共著による書籍Pervasive Information Architectureは、情報アーキテクチャ(IA)とユーザエクスペリエンス(UX)を新たな角度から捉えた、非常に注目すべき本です。
IAの世界では、これまで『Web情報アーキテクチャ』、いわゆるシロクマ本(Polar Bear book)が、いわば教科書的な基礎知識体系のリソースとして広く支持されてきましたが、『Pervasive Information Architecture』はそれに匹敵するほどの重要なマイルストーンとなるかもしれません。

詳しくは今後少しずつ解きほぐしていくとして、まずはこの書籍の概要を紹介します。

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2chを思う(2):ハレのSNS、ケの2ch

6年前に書いた以下の記事の続きをそろそろ書いてみようかと思います。

 

Facebookで書いたのですが、自分でも驚いたことに、6年経ってもやはり自分が一番落ち着く場所はやっぱり2​chかなという気がしています。
ポイントは、落ち着く=居心地がいい、ということでは無いという​ところ。2chは別に居心地のいい場所などではないということは、みなさんよくご存知のことでしょう。でも、落ち着けるかどうかというのは、実は居心地とはまた別の問題なのですね。

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『The Blast Shack』翻訳についてのメモ

昨年末にブルース・スターリングがウィキリークスについて述べたエッセイを、原文掲載サイト「Webstock」の許諾を得て翻訳・転載させていただきました。

このエッセイを知ったのは、いつも楽しみに購読させていただいているyomoyomo氏のブログ記事がきっかけでした。いつも貴重な情報や翻訳の数々をシェアしてくださるyomoyomo氏に、心から感謝したいと思います。

原文がかなりの長文だということもあり、当初は自分なりのサマリーでもポストしてみようかなどと思っていたのですが、ブルースは元々自分が敬愛するビジョナリーの一人であり、ましてや小説家である彼の言葉を「要約」するというのは自分には無理だとわかりました。そんなわけで、無謀にも全文翻訳に取り組んでみました。至らない点は多々あるかと思いますので、翻訳に関するご意見やご批判などありましたらぜひコメントをお寄せいただければありがたいです。

なお、本稿はウィキリークスやジュリアン・アサンジについての一般的な解説をするものではありませんので、或る程度の予備知識を仕込んでからお読みいただく方が面白いはずです。特に、yomoyomo氏のポストでも紹介されている以下の資料はぜひご一読いただくことをお勧めします。
※環境により文字化けしますが、エンコードを「ISO-2022-JP」に変更すれば読めます。

本稿に関して思うところはもちろんいろいろあるのですが、私などがうだうだ言う前に、まずはとにかくみなさんにお読みいただきたいので、今日はこれにて。
お楽しみください。

P.S. 翻訳にあたって何か条件があるのか、実は最初にブルース本人にメールしてみたのですが、返って来たのはこの1行のみ。

“Oh, who would know? Unless someone leaked it.”

・・・はい、惚れ直しましたw

映画『ソーシャル・ネットワーク』の脚本が面白い件

映画『ソーシャル・ネットワーク』の公式サイトではその脚本がまるごとPDFファイルで公開されている。トップページの右上にある「DOWNLOAD THE SCREENPLAY」というリンクから、無料で入手できるのだ。
これはありがたいということで、早速Kindleに入れて読んでみた。

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時を超えて再会した本についての記録(後編)

あの一度見たら忘れられない表紙の写真を目にして、私の記憶の彼方からこの本の思い出が鮮やかに甦った。
今こそ、あの本が読みたい。
というわけで、冒頭のやり取りに至り、その願いは無事かなえられたのだが・・・まだ終わりではなかった。

16 January 2011 21:56

おかげさまで無事「バロック」を購入できました。丁寧なご対応をいただきまして、大変感謝しております。ありがとうございました。早速、ワクワクしながら読み進めております。

ちなみに、外箱にはこの本が全10巻の「虚無への供物」というシリーズの1巻目であり、2巻目が92年夏刊行予定とありますが、実際にはこの2巻以降は発売されたのでしょうか?

たびたび恐縮ですが、ご教示いただければ幸いです。

17 January 2011 11:45

浅野様

無事にお手元にお届けする事が出来て本当に良かったです。

お問い合わせのシリーズの事ですが、第2巻は1995年に刊行されまして、現在も在庫がございます。

本体が\2,400、税が\120で合計\2,520でございます。

残りは9冊でございますが、そんなに売れないものですので、すぐに無くなる事はございません。

残念ですが、それ以降は著者の都合で刊行されませんでした。

今後ともよろしくお願い致します。

17 January 2011 11:48

浅野様

先ほど出しましたメールに書籍名を書くのを忘れてしまいました。

大変失礼致しました。

第2巻は『プチパレ・太子クリシュナ』というものです。

17 January 2011 13:41

お世話になっております。

早速のご連絡いただきまして大変ありがたく存じます。

早速ですが、前回と同じく○○書店でオンライン注文させていただきました。

3巻以降は出版されなかったというのが実に残念ですが、著者の椿 昇さんはまだ存命でいらっしゃるのですよね??

ファンとしては、いつかまた続きを書いてくださることを願っています。

17 January 2011 16:06

浅野様

ご注文ありがとうございます。

著者の椿昇先生はご存命でいらっしゃいます。

浅野様のようにおっしゃって頂けると本当に嬉しいのですが、当分はお書きにならないと存じます。

何かの折に、お書き願いたいファンがいらっしゃる事は、お伝えしておきます。

22 January 2011 19:40

お世話になっております。おかげさまで、第2巻の「プチパレ」も無事入手できました。

「バロック」は出版された当時書店で手に取ったことがあったのですが、「プチパレ」はその存在すら知らなかったものですから、実物を目にして本当に感激しております。

こうなると、残りの8巻が世に出なかったことがますます残念です。

「バロック」も「プチパレ」も、現在の在庫がなくなったらもう再版はされず、絶版になってしまうのでしょうか…

それもまた寂しいことではありますが。

ともかく、このたびは大変お世話になりましたこと、心より御礼申し上げます。

御社の益々のご発展を陰ながらお祈りしております。

24 January 2011 09:13

浅野様

お手許にお届け出来て、良かったです。

感激して下さって、弊社としてもとても嬉しいです。

著者には熱望していらっしゃる読者様がいらっしゃる事は必ずお伝え致します。

当たり前の事をしたのにこんなに喜んで下さって、弊社としては今後とも出来る限りのサービスに励んで行きたいと思います。

本当にありがとうございました。

そう、実は私が出会ったのは、本来全10巻という大長編となるはずの作品の1巻目だったのだ。
残念ながら中断してしまったその計画は今となっては謎すぎて、まるでこの本そのものがウンベルト・エーコやトマス・ピンチョンの小説になりそうなネタに思えてくる。面白いなあ。

とにかく、またしても担当者の方の丁寧な応対には心があたたまった。本当に、ありがとうございました。
この二冊の本、我が家の宝物にしよう。

虚無への供物

本との出会いも、人間との出会いと同じだ。
いい出会いは、自分自身を成長させてくれる。そして、その場限りでは終わらない。
私はやっぱり、本が大好きだし、本を愛する人が好きです。